スマホもタブレットもスライドしたり、タップをしたり、タッチ操作が基本となります。割れた画面をそのまままの状態で使用していると割れた細かいガラスの破片で指をケガしてしまったり、寝転んで操作しているとガラスの破片が目に入ってしまうなんていう危険と隣り合わせでとても危険です。また、カバンやポケットの中で画面がこすれてガラスの破片がポロポロと落ちてしまい食べ物や飲み物の口についているのに気付かず口にしてしまったなんてことも考えられます。まずは保護フィルムを張り直すか、透明のテープで画面全体を覆い、ガラスの破片が落ちないようにしましょう。テープを使用する場合は貼り直しが出来ない場合が多いので注意して貼るようにしてください。
また、画面が割れたことでスマホの防水・耐水の性能もほぼ無くなってしまっています。キッチンやお風呂場、雨の中での使用は避け、水滴や湿気、ホコリなどが中に入らないよう、万が一に備えてジップロックなどの密閉袋に入れておくと安心です。