割れた隙間、欠けた箇所からホコリ・ゴミ・水が入る危険がある
カメラレンズ部分は本体フレームの役割も果たしています。カメラレンズが一部欠けていたり、割れている状態ですと、カメラ本体や、端末内部の心臓部分である基盤までもが無防備な状態になっていると言っても過言ではありません。割れたり、欠けた隙間から、塵や埃がカメラの内部に入り込んでしまったり、カメラ本体に傷がついてしまうとカメラレンズだけで済んだはずの修理がカメラ本体の交換も必要になってしまったり、塵や埃に限らず雨や水滴などの水分が内部に入り込み、基盤が腐食してしまい、水没復旧の修理も併せてご依頼いただくということも実際にありました。